心の野球

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桑田が引退してから、2ヶ月経ちました。報知新聞社から、桑田の冊子が出ていたので、取り寄せて読んでみました。

内容は、巨人の時の事から、メジャー挑戦中の心境なんかが、綴られている。これを読むと、改めて、桑田真澄という人は、単なる一プロ野球選手ではない存在だ、と確認させられた。なんというか、精神力がスゴい人は、プロアスリートならいるが、精神の置き方、というか、物事の見方、捉え方がここまでスゴい人って、あんまりいないんじゃないだろうか。
オレは、自分に起こった出来事は、真っ正面から受け止めて、そこから「さて、どうしようか」と考えていく。何が起きても、それは自分の為になる、糧や経験、財産になる、と思っている。桑田の考え方は、それのスケールがデカい。なんか、器が違う、って言葉がぴったりなんだよね。
多分、この事を表しているのが、

再びメジャーを目指すこと、これもまた「修行」なんだ。「挑戦」という言葉はどうにもしっくりこない。挑戦には「破れる」とか「打ち勝つ」という結果があるけど、修行はどのように進んだとしても、すべてが成功につながると思うから。

この考え方、理解は出来ても、実際結果を意識してしまう世の中では、実践するのは難しいと思う。でも、オレもやってみたいと思う。「人生」の修行を。本当に、エンドレスな「修行」を。

改めて、「桑田真澄」の偉大さを、教えてくれる一冊でした。
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by wakataka1976 | 2008-06-17 11:09 | 携帯から!